WS公式サイトにて、
最新版のWSデッキ構築ルール
が公開されました。
上記ページでは、
- ヴァイスシュヴァルツの最新デッキ構築ルール(ver.1.66)
- 2018年度後期WSのカード使用制限に関するルール(2018年9月1日より適用)
の詳細を確認することができます。
WS公式サイトにて、
最新版のWSデッキ構築ルール
が公開されました。
上記ページでは、
の詳細を確認することができます。
この記事では、WS(ヴァイスシュヴァルツ)の構築済みデッキである
TD+(トライアルデッキプラス)の「当たりカード」封入率
に関する情報をまとめています。
WS(ヴァイスシュヴァルツ)のトライアルデッキ+には、ごく稀に封入される「当たりカード」が存在します。
また、多くのトライアルデッキ+において「当たりカード」は複数存在し、
となっている場合がほとんどです。
WS(ヴァイスシュヴァルツ)のトライアルデッキの「当たりカード」の基本封入率は、
6BOXに当たりカード1枚
となります。(トライアルデッキは6BOX1セットで梱包されており、そのセットの中に1枚だけ当たりカードが入ったトライアルデッキがある計算です。)
また、上記のように「当たりカード」自体にも複数種類のカードがあるため、「狙った当たりカード」の出現率は、
当たりカードの種類数×6BOXに1枚
となっており、狙った当たりカードを自力で当てるのはかなり難しいと言えるでしょう。(多くのトライアルデッキにおいて、サイン入りSPカードの出現率は20BOX~30BOXに1枚となります。)
あくまで個人的な意見ですが、「狙った当たりカード」はかなり出現率が低いため、当たりカードを狙って沢山のトライアルデッキを購入することはあまりおすすめできません。
トライアルデッキの限定カードについては、通常版のカード(レアリティが「TD」のもの)ならば2セット購入すればすべて4種揃うようになっているので、「2BOX買って、当たりカードが入っていればラッキー」くらいの気持ちでの購入がおすすめです。
もし、どうしても欲しい当たりカードがある場合は、シングルカードで探してみるのが良いでしょう。(⇒WSトライアルデッキ「当たりカード」のシングル一覧はこちら)
以上、WS(ヴァイスシュヴァルツ)のTD+の封入率に関するまとめ記事でした。
あくまでも色々な情報をまとめて導き出した基本封入率であり、必ずしもすべてのケースでこの封入率が当てはまるわけではないという点はご了承ください。(6BOXセットから複数枚の当たりカードが出ることも、逆に当たりカードが全くでないこともあり得ます。)
ご参考になったのであれば幸いです。
ヴァイスシュヴァルツの最新トライアルデッキ情報一覧はこちら
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WS(ヴァイスシュヴァルツ)の大型公式イベント
しろくろフェス
の2018年版特設サイトがブシロード公式サイト内にオープンしています!
会場と開催日程の情報は下記のとおりとなっています。
今後、続々と公開されていくであろう続報に注目ですね!
2017年7月30日のブシロード戦略発表会にて、
WSブースターパックの封入率仕様
が変更になることが発表されました!
これまでのブースターパックは1パックに8枚が封入され、
という封入率仕様でしたが、2017年10月以降はパックに「チャンス枠」が追加され、この枠から
アンコモン、クライマックス、ダブルレア、パラレル
といった様々なレアリティのカードが出現するようです。
また、この封入率仕様変更に伴い、ブースターパック1ボックスは20パック入りから16パック入りに変わると共に、価格にも変更が加えられます。
いよいよ10周年のアニバーサリーを迎えるヴァイスシュヴァルツ(WS)の新たな試みとなっています。
【最新情報 追記】
2017年10月以降の新封入率のブースターパックをカートンで開封すると、RR以上のカードは
の封入率で入手できるようです。(参考記事⇒:WSの新カートン封入率は?)
ダブルレア(RR)以上のカードは約3パックに1枚程度の確率でGETできる計算になりますね。