この記事では、WS(ヴァイスシュヴァルツ)の構築済みデッキである
TD+(トライアルデッキプラス)の「当たりカード」封入率
に関する情報をまとめています。
TD+の「当たりカード」とは何か?
WS(ヴァイスシュヴァルツ)のトライアルデッキ+には、ごく稀に封入される「当たりカード」が存在します。
また、多くのトライアルデッキ+において「当たりカード」は複数存在し、
- サイン入りSPカード(1種類)
- RRR(トリプルレア)仕様パラレルカード(複数種類)
となっている場合がほとんどです。
TD+の「当たりカード」の封入率は?
WS(ヴァイスシュヴァルツ)のトライアルデッキの「当たりカード」の基本封入率は、
6BOXに当たりカード1枚
となります。(トライアルデッキは6BOX1セットで梱包されており、そのセットの中に1枚だけ当たりカードが入ったトライアルデッキがある計算です。)
また、上記のように「当たりカード」自体にも複数種類のカードがあるため、「狙った当たりカード」の出現率は、
当たりカードの種類数×6BOXに1枚
となっており、狙った当たりカードを自力で当てるのはかなり難しいと言えるでしょう。(多くのトライアルデッキにおいて、サイン入りSPカードの出現率は20BOX~30BOXに1枚となります。)
TD+の「当たりカード」を狙って沢山のトライアルデッキを買うべき?
あくまで個人的な意見ですが、「狙った当たりカード」はかなり出現率が低いため、当たりカードを狙って沢山のトライアルデッキを購入することはあまりおすすめできません。
トライアルデッキの限定カードについては、通常版のカード(レアリティが「TD」のもの)ならば2セット購入すればすべて4種揃うようになっているので、「2BOX買って、当たりカードが入っていればラッキー」くらいの気持ちでの購入がおすすめです。
もし、どうしても欲しい当たりカードがある場合は、シングルカードで探してみるのが良いでしょう。(⇒WSトライアルデッキ「当たりカード」のシングル一覧はこちら)
まとめ
以上、WS(ヴァイスシュヴァルツ)のTD+の封入率に関するまとめ記事でした。
あくまでも色々な情報をまとめて導き出した基本封入率であり、必ずしもすべてのケースでこの封入率が当てはまるわけではないという点はご了承ください。(6BOXセットから複数枚の当たりカードが出ることも、逆に当たりカードが全くでないこともあり得ます。)
ご参考になったのであれば幸いです。
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